大きいパックと小さいパック、並べて見ると「これ、ほんまに安いん?」って迷いませんか? うちはレジに立ちながら、毎日のようにそう考えてます。
量の違う商品は、値札の合計だけでは比べにくいもの。そこで、みんなと一緒に3つの食材を同じ単位にそろえて計算してみます🛒 値段はうちが置いたたとえの数字なので、いつもの店の値札に置き換えてみてくださいね。
東京都の単位価格表示の解説でも、「100グラム当たり」などの表示は、量やブランドが違う商品を比べやすくすると紹介されています。重さの表示なら「値段÷内容量(g)×100」で100gあたりが出ます。
① 鶏もも肉は300gと1kgで計算🍗
小パック300g・480円と、大パック1kg・1,480円。100gあたりにすると、小パックは160円、大パックは148円。大パックのほうが安く見えます💴
でも、ここで止まらんのがうちのやり方やねん。1kgのうち800gしか使えなかったら、使った分の100gあたりは185円で、小パックより高くなります。まとめ買いした冷凍食品を冷凍庫に埋もれさせて期限切れにしたことがあるので、ほんまに気になるところです。
② ハムは3連パックと単品で比べる
3連パック120g・298円と、単品50g・138円。100gあたりは3連が248円、単品が276円です。お弁当や朝ごはんで使う日が週のうちに決まっているなら、3連を選ぶ理由になりそう。うちは使う日を数えてから決めています。
③ ソースは500mLと1.8Lで比べる
液体は100mLあたりで比べます。東京都の単位価格の指定でも、精肉やハムは100g、ソースや食酢は100mLと、品目ごとに単位が分かれています。
500mL・298円なら100mLあたり60円、1.8L・698円なら39円。数字だけなら業務用が神です✨ ただ、うちは安いからと買った業務用の調味料を使い切れなかった側。もし900mLで残りを捨てたら、使った分の100mLあたりは78円になります💦
消費者庁の食品ロス削減ガイドブックでも、食べる予定のないまとめ売りや特売品の衝動買いを控え、必要な分だけ買うよう案内されています。2024年度の家庭系の食品ロスは224万トンと推計されていて、全体461万トンの約半分です。
3つの単価を表で並べると
| 食材 | 小さい方 | 大きい方 | 使い切れなかった場合 |
|---|---|---|---|
| 鶏もも肉(100gあたり) | 300g・480円→160円 | 1kg・1,480円→148円 | 800g使用→185円 |
| ハム(100gあたり) | 50g・138円→276円 | 120g・298円→248円 | - |
| ソース(100mLあたり) | 500mL・298円→60円 | 1.8L・698円→39円 | 900mL使用→78円 |
大きいほうが安い場面もあれば、使う量しだいで逆転する場面もある。表にすると、その分かれ目が見えやすいんです。
今週の献立と買い物メモ3つ🥕
うちは週末に作り置きを4品作るので、買い物の前に冷蔵庫と食品庫の在庫と期限を見て、足りないものをメモします。消費者庁の食品ロスポータルでも、冷蔵庫を整理すると在庫を確かめやすくなり、同じ食品の重複購入を防げると紹介されています。
- 期限の近いものを手前に移す
- 足りない食材だけをリストに書く
- 大パックは、使う日を献立に書き込めたら買う
今週作る予定の一品は、冷蔵庫の手前に並べたソースと、使う日を決めて買う鶏もも肉で作る「鶏もものソース炒め」です🍳