スーパーのレジに立っていると、最近は値札の貼り替えがかなり多いんです🛒 商品を手に取って、しばらく見比べてから棚に戻す。そんな場面も、前より目に入るようになりました。

実際、帝国データバンクの調査(2026年8月31日公表)では、2026年9月だけで4,923品目が値上げ。前年同月の1,467品目の約3倍やねん。値上げの理由は原材料高が90.7%でいちばん多く、エネルギーコストも65.1%でした。

そんな中、うちは10年かけて食費を月6万円台から4万円台まで見直してきました。浮いた分を「投資に回せるお金」として考えられるようになったのは、うれしい変化です。ただ、ここまでは失敗も多くて…。

失敗は2つ:冷凍庫と業務用の調味料🧊

ひとつめは冷凍食品。まとめ買いして冷凍庫に詰め込んだら、奥に埋もれて期限切れにしてしまいました。

ふたつめは業務用の調味料。「安いから」で大きいサイズを買ったのに、最後まで使い切れませんでした。1本の値段が安くても、残して捨てたらもったいない話です。

原因は1つ:「値段」しか見てへんかった🥕

振り返ると、どっちも原因は同じでした。仕事では毎日値段を見ているのに、自分の買い物では「安い」だけでカゴに入れていたんです。家で何回使うか、いつまでに食べ切るかは考えていませんでした。

環境省の推計では、令和5年度の家庭系の食品ロスは約233万トン。うちの冷凍庫で眠っていた分も、そこに入っていたんやなと思います。

今のやり方は3つ💴

  • 仕事帰りに見切り品をチェック:自分の店で確認して、その日か次の日に使う分だけ買う
  • 週末に作り置きを4品:平日の食材をまとめて使い切る流れにする
  • 大容量は使う場面が浮かんだときだけ:何の料理に何回使うか、買う前に数える

大きいパックを選ぶかどうかは、実際に使った分で単価を出すと判断しやすくなります。計算の手順はグラム単価の計算と、使い切る量で食品を選ぶ方法にまとめています。

6万円台→4万円台で感じたひと言🍳

食費は一気に減ったわけではなく、失敗を1つずつ減らした結果でした。そのぶん、家計の中で「投資に回せるお金」を別に考える余裕が少しできた感じです。

値上げが続くと、同じ量を買っても支払いは増えていきます。だからこそ、買う量を使い切れる分にそろえるのは、ほんまに地味に効くなと感じています。

月にいくら投資に回すかは、家庭によって違います。うちが迷ったときの考え方は、投資に回せるお金ができたあと、月いくら回すかを考えた記事に書いています。

みんなの冷凍庫や棚の奥にも、「安いから」で買って眠っている食材、ありませんか? みんなの家では、食費のどこから見直しましたか?💬