週末に作る作り置きは4品。料理を用意することと、買ったものを使い切ることは、うちにとって別の課題です🍳 以前はまとめ買いした冷凍食品を冷凍庫に埋もれさせ、期限切れにしてしまいました。安いと思った買い物でも、食べずに終わったら惜しいですよね。
一人暮らしの食費も、月の合計だけでは見えにくい部分があります。まずは公的統計の平均を置いて、食事の取り方と買い方を順に見ていきましょう🛒
1.月49,321円は、予算を考える出発点💴
総務省統計局の2025年の家計調査では、単身世帯の食料支出は1世帯当たり月平均49,321円です。年間の支出を12で割った月額で、同じ調査の単身世帯の平均年齢は58.6歳でした。
また、家計調査の対象には、学生の単身世帯などは含まれません。若い社会人や学生が自分の食費を見るときは、この対象の違いも押さえておきたいところです。
うちは平均を「ここまで減らす金額」ではなく、内訳を見直すきっかけとして使いたいです。平均より高いか低いかだけで、買い物の良しあしは決めにくいんやねん。
2.35歳未満と60歳以上では内訳が違う🥕
総務省統計局の年齢階級別の暮らしの特徴では、2023〜2025年平均で、35歳未満は男女とも外食への支出が最も多く、60歳以上は素材となる食料への支出が最も多くなっています。
ここでいう素材は米や肉、魚、野菜、調味料など。調理済みの食料には、調理食品に加えて菓子類も含まれます。年代別の傾向は3年間の平均なので、先ほどの2025年だけの総額とは期間を分けて読みます。
外食が多い月は外食の回数と支払額、自炊が多い月は材料の購入額と残り具合を見る。自分の暮らしに近い部分から比べると、次に確かめる項目を絞れます。
3.自炊の回数と食費を1か月並べる📝
うちの冷凍食品の失敗は、買った量に対して、使う予定を考えられていなかったこと。食費を見るなら、支払額と食べ方を一緒に記録する方法がよさそうです。
- 1か月分のレシートや決済履歴を集め、食費の合計を出します。
- 材料、惣菜・弁当、外食などに分け、飲み物やお菓子も忘れずに書きます。
- カレンダーに自炊した日を記し、月末に使わず残った食材も確かめます。
この分類は家計管理用です。統計の分類と完全に同じものとして内訳を比べず、まずは月の合計を平均と見比べます。その後、自炊が多い週、外食が多い週の支出を振り返り、自分の予算を考える材料にします。
4.次の買い物で変えることを1つ選ぶ🍽️
見直すなら、まずは「残っている冷凍食品を確認してから買う」など、動きを1つ決めるのがうちの考えです。容量の違う商品で迷ったら、100gあたりの単価と使い切る量の比べ方も判断材料になります。
金額と一緒に見たいのが食事の組み合わせ。厚生労働省の令和6年調査でも、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事の頻度を調べています。記録を見返すときは、この3つにも目を向けたいですね。
平均を知って、買う前に冷凍庫をひと目。こういう小さな確認が、ほんまに地味に効くで。